アルバム収録曲の英語詩の対訳

need a lift
ライヴに行って踊ろう
一晩中踊ろう
流れに沿って
音が流れて いい空気
飲み物を買って 
格好良い子がウィンクしていい気分
パーティで一晩中踊る
これがあたしを上げるために必要なこと

一日一日やっていくのに
こういうことが必要
毎週どうにかやり過ごすためには
他の何にも換えられない、唯一の高揚感
これが必要
ちょうだい
そう、それ 他にはない高揚感


i, i & i
消えてくれない孤独感
振り捨てようとしても離れない。
そう、でも大丈夫 別にいいんだよ

夜になると 膝をついて
自分のために祈ってしまう時がある
そう、私たちはみんな ひとり
わたし、ひとり、自分
目、私、目

役者たちは役柄と同一化しようとするけど
あなたは劇に出たり出なかったり
でも大丈夫、別にどうってことないよ

ひとの運命はばらばらだから
真似をするのは時間の無駄だよ
ほら、私たちは皆 ひとりでしょう
わたし、ひとり、自分、そして「私」は死ぬ

i + i + i … =all riiight!!!
足したら全部自分! ひとり丈夫、大丈夫
消え去らない孤独感
振り捨てようとしてもまだ消えてくれない?
あぁ、大丈夫だよ、だって
自分が、わたしが、いるじゃない。
ひとりでも、ひとりもいるじゃない。


memories in the drive - ode to the 70’s
(記憶は原動力)

私たちは以前はもっと あったかかった
こんなに小賢しくなかったし
もっと誠実で、もっと人間くさかった
近所一帯の子供を一緒に育てていた
近所づきあいがあった
今は誰もが個人の権利を必死に得ようと
身勝手


Mr. Destruction
高速を飛ばす
高速料金の高さはエベレスト山並み
でもある日ニュースキャスターが言った
私たちの国は凄い負債を抱えてるって
ミスター、私達には話し合いたいことがある
あなたは痛みに耐えろって言うけど
その苦痛が1万人以上の人を自殺に追いやった
あなたの計画はむしろ破壊を目指している

134号線を一緒にドライブしようか
キレイなビーチがある所を
でも海はすっかり変わってしまった
昔はビーチの砂浜がもっと広かった
だんだん私たち人間が住む側へ
海が侵食してきてるんだ
あのコンクリートの醜い塊を見てよ
山積みになって海を壊している怪物を

あなたが「痛み」について話す時
あなたは本当に痛みを感じてるの
私の父親の痛みが解るの
私の母親、姉、兄の痛みが解るの
そのうち 私たちは叫び出すだろう
「どうなってるんだ」って マーヴィン・ゲイみたいに
教えてよ、教えてよ、教えてよ
あなたが何をしなければいけなくて
どうしてそれをしなければいけないか
どうして私たちにそれをしなければいけないか
理由を教えて欲しいの
教えてよ

everyday, everywhere
朝。バター付きトーストと、コーヒーで始めようかな
コーヒーもう一杯おかわり、またおかわり…
カフェインで気分高揚してる、
もしかしたら話が大げさになるかもしれない。

黒い鳥たち朝から会議
今朝のパトロール区域を決める為に
ヒステリーみたいな声を
ガーガーわめいて
本当に怖いやつら
一度敵とみなすと蜂みたいに刺しにかかる
悪名高く生き残りながら

みんな青空は好きなもの
でも私を良い気分にしてくれない時もある
起こってる全てのことが
私にはもうどうでもいいような時がある

無神論者なんて呼ばないで
神様は存在しないなんて一言も言ってない。
いろんな地域、
いろんな見方、
いろんな宗教があるって思ってるだけ。
所有したければすればいい
レッテル付けもしたらいい
私にはどうでもいい。

みんな青空が好き
だって誰のものでもないから
みんな青空が好き
みんなのものでもあるから

毎日 どこかで
何か企んでる人がいれば何も考えてない人もいる
毎日 いろんな所で
1を見て10解る人がいれば
何も見出せない人もいる
毎日 いろんな所で
社交的にたくさんの人と触れ合う人がいたり
ただ沈み込んでる人がいたり
毎日 いろんな所で
死ぬ人 生き延びる人
毎日 いろんな所で
誰かが嘆いていて
誰かが喜びに輝いている
毎日 いろんな所で
私は自分を声に出して
自分の心をつきとめていってる

毎日 いろんな所で
企む人、何も考えてない人
何でも解る人、何も見えない人
死んでいく人、生き延びる人がいる

あなたはどんな風に生きる?
どんな生活をする?

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